かなり有利な制度なので、積極的に利用したいものです。
確定拠出年金の企業型は、これまでは全額事業主が掛け金を支払っていました。
しかし、この仕組みが改正され、従業員も掛け金を払うことができるようになりました。
これは、画期的な一歩だと思っています。
ただ、「画期的な一歩」などと言われても、ピント来ない人が多いでしょう。
確定拠出年金の企業型は、これまでは全額事業主が掛け金を支払っていました。
しかし、この仕組みが改正され、従業員も掛け金を払うことができるようになりました。
これは、画期的な一歩だと思っています。
ただ、「画期的な一歩」などと言われても、ピント来ない人が多いでしょう。
ニュースに触れれば触れるほど気になる点が出てくる、厚生年金基金の問題です。
前回書いた、素人が一人で運用するという事実は、かなり衝撃的でした。
しかし、それに負けないくらい衝撃的な現実があるようです。
というのも、高橋洋一という学者さんの書いた記事を見ていたときにでてきた数字が、常軌を逸していたのです。
まず、記事の該当する部分を引用します。
厚生年金基金の運用担当者は、一人だけということが多いようです。
しかも、ずぶの素人が運用しているケースが大半なのだとか。
全国の75%厚生年金基金で、運用担当者を一人しか置いていないようです。
年金基金は最低でも数十億円規模の資金を運用します。
大きいところだと、一千億円を超える規模になるでしょう。
AIJ投資顧問がらみで、年金基金についての報道が多くなっています。
そんな中、時事通信の記事で、面白い記述を見つけました。
単年の給付額が掛け金を大幅に下回っている基金があるようです。
年金の掛け金収入が16億円に対し、給付額は36億円と大幅に上回っており
■ 収支マイナスの厚年基金も=最大290億円赤字-財政厳しくハイリスク運用の要因に
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012030500894
AIJ投資顧問の虚偽報告問題で、にわかに厚生年金基金に注目が集まっています。
そんな厚生年金基金関連のニュースから、興味深い記事を一つご紹介します。
記事によると、厚生年金基金の基金側の担当者は、ほとんどが素人だったようです。
■ 全国の厚生年金基金、8割が運用経験者おらず
http://www.yomiuri.co.jp/job/news/20120302-OYT8T00791.htm?from=fb
これって、かなり異常なことだと思うんですよね。
というのも、年金基金というのはかなりの額を運用します。
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