確定拠出年金は税金の面でお得①│401K と税金の関係

確定拠出年金は3つの点で税制優遇されている

確定拠出年金のメリットは、何といっても税制の優遇措置です。
人にもよりますが、年間10万円以上税金を少なくする事だって可能です。
利用できるのなら、利用しない手は無いでしょう。

具体的には、次の3つの点で、優遇措置があります。

  • 所得税の控除が受けられる
  • 運用益の課税繰り延べがある
  • 公的年金等控除の対象になる

それぞれ、見ていきましょう。

拠出時:所得税の控除が受けられる

拠出限度額」のページでも書きましたが、月々の掛金が拠出限度額の範囲以内であれば、全額所得控除の対象となります。

具体的にどの程度得かは一概に言えませんが、掛金が大きくて所得が多い人ほど所得税を減らす効果があります。
人によっては、10万円を超える節税効果が見込めます。

※具体例を挙げて計算してみました。
所得税がどの程度安くなるかのシミュレーション」をご覧下さい。

運用中:運用益の課税繰り延べがある

給付が始まるまでは、課税されません。
通常の投資信託などの商品は、売却して利益が出るとその時点で税金がかかります。
しかし、確定拠出年金の場合は、給付が始まるまで税金を払わないで良いのです。

実は、このことにより投資結果が大きく違うことがあります。

給付時:公的年金等控除の対象になる

確定拠出年金は年金として受け取ると、公的年金等控除の対象になります。
単純に言うと、給与所得などに比べ、税金の点で有利だと言う事です。

また、年金の給付前に亡くなってしまった場合、遺族に死亡一時金が支払われます。
このときは相続税の対象になりますが、法定相続人一人につき500万円までは課税されません。


●確定拠出年金をはじめるには

確定拠出年金を選ぶポイントの一つが手数料です。
手数料に関しては、「確定拠出年金の手数料」をご覧下さい。

また、手数料の点でお得なのがSBI 証券です。
節税効果のシミュレーションなども出来るので、その点もチェックしてみてください。

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