確定拠出年金の拠出限度額が引き上げられるようです

拠出限度額とは

確定拠出年金の掛金の上限が引き上げられるようです。
読売新聞が伝えています。
短い記事なので、全文掲載してみましょう。

政府は24日、企業年金の一種の確定拠出年金について、掛け金拠出限度額を引き上げる確定拠出年金法施行令を改正する政令案を閣議決定した。
老後の生活の安定のため、個人の自助努力を支援するのが狙い。施行日は来年1月1日。
企業が導入できる「企業型」について、ほかの企業年金と併用していない場合は現行の月4万6000円を5万1000円に、併用している場合は2万3000円を2万5500円にそれぞれ引き上げる。
企業年金のない会社のサラリーマンらが拠出する「個人型」は1万8000円を2万3000円とする。

(2009年7月24日11時01分 読売新聞)

記事にあるとおり、確定拠出年金の拠出限度額というのは月々の掛金の上限です。
掛け金の非課税限度額といった方が正確かもしれませんね。
それを引き上げると言うニュースです。

確定拠出年金の掛金は税制の優遇があります。
拠出限度額の範囲であれば、控除が受けられるのです。
具体的には、個人が掛金を出す場合は所得の控除があり所得税や住民性が安くなります。
また、企業が掛金を出す場合は、法人税が安くなります。

具体的には、拠出限度額の上限は次のように変わります。

(企業型)
他の企業年金と併用なし:月額46,000円 → 51,000円
他の企業年金と併用あり:月額23,000円 → 25,500円

(個人型)
サラリーマンらが拠出:月額18,000円 → 23,000円
個人事業主らが拠出:現行の月額68,000で変更なし

確定拠出年金の税制優遇は大変有利です。
有効に使いたいですね。

2009.8.11


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