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SBI証券が確定拠出年金(個人型)の運用に使える投資信託を増やしたようです

SBI証券が、確定拠出年金(個人型)の運用に使える投資信託を、何本かまとめて増やしたようです。2017年1月から利用できる人の範囲が大幅に拡大するのに合わせて、運用に使える投資信託も充実させたという事なのでしょう。

追加された9ファンドを紹介

ちなみに、今回の追加は2段階に分けて行われているようです。まずは、2016年11月8日に次の3つのファンドが取り扱い可能になりました。

  • DCニッセイ日経225インデックスファンドA/信託報酬:0.2052%以内/商品分類:国内株式
  • DCニッセイJ-REITインデックスファンドA/信託報酬:0.27%以内/商品分類:国内REIT
  • iFree NYダウ・インデックス/信託報酬:0.243%/商品分類:国際株式

続いて、2016年11月29日に6本が追加されています。


    SBI-PIMCOジャパン・ベターインカム・ファンド(愛称:ベタイン)/信託報酬:0.572%程度/商品分類:国際債券
    eMAXIS 最適化バランス(マイゴールキーパー)/信託報酬:0.54%/商品分類:バランス
    eMAXIS 最適化バランス(マイディフェンダー)/信託報酬:0.54%/商品分類:バランス
    eMAXIS 最適化バランス(マイミッドフィルダー)/信託報酬:0.54%/商品分類:バランス
    eMAXIS 最適化バランス(マイフォワード)/信託報酬:0.54%/商品分類:バランス
    eMAXIS 最適化バランス(マイストライカー)/信託報酬:0.54%/商品分類:バランス

興味深いファンドを簡単にチェックしてみましょう

それでは、注目のファンドを簡単にチェックしておきましょう。

個人的に注目したいのは、やっぱり、「DCニッセイ日経225インデックスファンドA」でしょうか。信託報酬の安さが魅力ですね。

ちょっと残念なのが、日経225連動のファンドだという事です。日本株のインデックスファンドだったら、日経225連動よりもTOPIX連動の方が良いとは思うのですけど。

ちなみに、TOPIX 連動のインデックスファンドでは「One-MHAM TOPIXオープン」があります。こちらは、ちょっと信託報酬が高めなのが気になるところでしょうか。

まあ、国内株式は、この2本のうちのどちらかで検討することになりそうです。

また、「eMAXIS 最適化バランス」は5本ありますが、5つあるのは資産の組み入れ比率の違いみたいですね。「マイゴールキーパー」が国内債券の比率が最も大きく、ローリスクに設定されています。逆に言うと、想定されるリターンが小さいという言い方も出来ます。

リストで下に行くほど国内債券の比率が減り、ハイリスク・ハイリターンになっていきます。マイストライカーは国内債券の組み入れがありません。

個人的には、確定拠出年金の口座で、国内債券を買うメリットは無いと考えています。現状だとほとんど増えないので、節税のメリットが活かせないのです。ですから国内債券は、仮に買うとしても、普通の口座で買えば十分と考えます。

また、「eMAXIS 最適化バランス」は5本とも信託報酬が変わりません。という事は、国内債券の割合が大きいファンドは、手数料が割高であるとも言えそうです。高い手数料を払って、国内債券のファンドを買う事もありませんよね。

となると、このバランスファンドを使うのであれば、下の方の国内債券の比率が小さいものを使った方がよさそうです。

確定拠出年金以外の資産も含めてアセット・アロケーションを考えましょう

もっとも、運用に対する考え方は人それぞれでしょう。また、確定拠出年金以外の資産も含めたポートフォリオも一緒に考えないと、正しいアセット・アロケーションも分かりません。

ですから、ここまでの意見は参考程度に考えてください。

お決まりの言葉ですが、投資は自己責任でお願いします。


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