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2017年1月の対象拡大を控え確定拠出年金の関心が高まっているようです

2017年1月から確定拠出年金の加入対象者が増えることになります。ただ、それに向けて、それほど盛り上がっているわけでもないように感じます。窓口となる金融機関が、お金をかけて顧客を取り込もうとしている感じがしないのです。

個人的には、SBI証券の多少ネット広告が増えたかなあという位の印象しかありません。まあ、ほとんどテレビを見たりしないので、よく分からない部分もあるのですけど。

マスコミの報道は増えているのかな

率直に言って、確定拠出年金の口座を増やすことに、金融機関はそれほど興味がなさそうですからね。窓口となる金融機関が力を入れないのは、そんなに不思議な事ではありません。まあ、あまり儲からない商品ですし、無理はないはなしです。

NISA の時にあったようにお金を使った口座の取り合いは起こっていないようですね。少なくとも体感的には。

ただ、新聞やマネー雑誌などでは、多かれ少なかれ取り上げられているようではあります。個人投資家にとってはメリットが大きい話ですから、ニュースとしての価値は大きいのでしょう。

さてそれでは、対象拡大を直前に控え、確定拠出年金は多少なりとも関心を持たれているのでしょうか。Google Trends を使って、検索エンジンの検索数から盛り上がりをチェックしてみましょう。

ここにきて関心は高まっているらしい

まず、Google Trends を使って、2016年12月6日から過去2年間の「確定拠出年金」の検索数の推移をチェックしてみました。

これを見ると分かるように、ここにきて検索は増えているようですね。有利な制度なのは間違いありませんから、金融機関が広告・宣伝を頑張らなくても、マネー雑誌などから情報を収集する人もいるのでしょう。

キーワードを「確定拠出年金 個人」に変えてみると、さらに増加率が大きくなることが分かりました。

こうしてみると、意外と関心を持っている人は多いようですね。これはちょっと驚きです。これだけ関心が高ければ、加入者が一気に増えるかもしれません。

確定拠出年金自体はお金を貯めながら節税も出来るお得な制度です。その関心が高まるのは素直に喜ばしい事ではないでしょうか。手数料であまり稼げない金融機関以外にとっては大歓迎です。

愛称は定着したのか?

ちなみに、今回の加入対象者の拡大に合わせて、iDeCo(イデコ)という愛称もついています。この愛称に関しては、どの程度認知されているのでしょうか。

これもGoogle Trends で検索してみました。こちらの方は、期間は2016年12月6日から過去1年です。

おっと、これは残念な結果ですね。愛称はほとんど定着していない感じです。「確定拠出年金 個人」に負けているようだとね。

この愛称って、定着するのかなあ。個人的にはちょっと疑問なんですけどねえ。マスコミが使ったら、定着するようになるのかもしれませんけど。


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