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その名も「iDeCo」| この時期に確定拠出年金(個人型)の愛称を決めた裏事情

確定拠出年金の個人型に愛称が付いたのだそうです。「iDeCo」と書いて「イデコ」と読むそうですね。1

iDeCoは何の略?

こういうのは何かの略になっている場合がほとんどです。このiDeCo に関しても例外ではありません。

産経ニュースの記事から由来の解説を引用しましょう。

確定拠出を意味する英語の頭文字の「DC」に、個人で運用する制度の特徴を踏まえ「i」を組み合わせた。

この説明だと、小文字の「e」と「o」の存在理由が分からないですね。そこでちょっと捕捉しましょう。

確定拠出年金のDCは「Defined Contribution Plan」の略です。ですから、「Defined」の「De」と「Contribution」の「Co」でiDeCo という名前になったわけです。

産経の説明だと、正直ちょっと分からないですね。

頑張って宣伝する理由は?

さて、こんなふうに愛称をつけたのには理由があります。確定拠出年金を使える人の範囲が、2017年1月から広がるからです。

今回の変更で、ほとんどの人が確定拠出年金を利用できるようになります。そのためのキャンペーン的な意味あいがあるのでしょう。

率直に言って、確定拠出年金の個人型に関しては、これまでのところ加入者が少ないです。知名度も今一つでしょう。

ですからこれを機に、一気に知名度のアップを図りたいという思惑もあるのでしょうね。

ただ、これで知名度が広がるかというと、ちょっと疑問な部分もあります。確定拠出年金の個人型に対して、金融機関があまり乗り気じゃないと考えられるからです。

手数料が低いので、あまり儲かりませんからね。NISA の時のようなやる気はないはずです。

まあ、確定拠出年金自体は私たちに有利ないい制度です。iDeCo の知名度アップに期待しましょう。

ちなみに、記事のタイトルですが、「裏」って程ではありませんね。


  1. 個人型確定拠出年金、愛称は「iDeCo」に決定 厚労省
    産経ニュース 2016.9.16 12:16 []

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