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確定拠出年金・個人型の加入者はあまり増えていないようですね

確定拠出年金は非常に有利な仕組です。投資信託なんかに投資するよりは、確定拠出年金を利用するほうがずっと有利でしょう。

このサイトでも繰り返し書いていますが、確定拠出年金と投資信託の積み立ては仕組としては似たようなものです。しかし確定拠出年金には、税制面での大きな優遇措置があるのです。同じような仕組でありながら、年間数万円単位で確定拠出年金の方が有利と言うケースが多いはずなのです。

個人型の加入者数はそれ程増えていないようです

しかしながら、個人型の加入者数はなかなかのびないようですね。第1号加入者が5万7982人で、第2号加入者が12万9784人というのが平成26年5月末現在の加入者数です。1 あわせても18万人台の加入者しかいないのです。日本全体の年金制度としては、その少なさは異常なほどと言って良いでしょう。

18万人台という加入者がびっくりするほど少ないことは、企業型の加入者数を見ると良くわかります。同じく平成26年5月末の段階で、約497万人の加入者がいるのです。個人型と企業型で、30倍近い開きがあることがわかります。

企業型は今後も増えていくことでしょう

ちなみに、企業型の確定拠出年金の加入者は、今後も増えていくことでしょう。

まず確定拠出年金は、企業にとって都合が良い制度だからです。運用に失敗しても、企業が尻拭いをする必要はありません。このあたりは厚生年金基金と大きく違う点ですね。

また、企業年金である厚生年金基金は運用がうまくいっていないところが多いのも、確定拠出年金が増える要因となるでしょう。いくつかの基金は半ば強制的にお取り潰しになるので、今後は確定拠出年金に乗り換える企業が増えると考えられるのです。

ということは、企業型と個人型の加入者数は、今後も差が大きくなると考えてよさそうですね。

  1. 第1号加入者と言うのは、国民年金の第1号被保険者である加入者のことです。第2号加入者も同様に、国民年金の第2号被保険者である加入者のことです。 []

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