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老齢厚生年金の繰下げ受給

国民年金の老齢基礎年金と同様、老齢厚生年金も繰下げ受給が可能です。繰下げ受給というのは、文字通りの意味です。受給開始のタイミングを遅くすることができるということですね。

受給開始のタイミングを遅くするメリットは、一言で言うと、受け取る年金額を増やすことができるという点にあります。一度増えた年金はずっとそのままなので、長生きすることができれば、65歳でもらうよりも受け取る年金の総額が大きくなるわけです。

具体的にどの程度増えるのか

老齢厚生年金を繰下げ受給した場合、どの程度年金額が増えるのでしょうか。1か月繰下げるごとに0.7%ずつ年金の額が増えます。例えば2年受給を遅らせると、「24か月 × 0.7%」で16.8%受給額が増えることになります。

ちなみに、繰下げ受給をして年金額が増えるのは、70歳になるまでです。つまり、5年分繰下げができるわけですね。このときは「5年 × 12か月 × 0.7%」で42.0%年金額が増えることになります。

受給開始のタイミングをこれよりも遅くすることは可能ですが、70歳より遅くしても額が増えるわけではありません。ということは、遅くとも70歳までには受給開始をしたほうがいいわけです。

ちなみに、繰下げ受給を75歳までできるようにしようという流れもあるようです。

85歳まで生きられるなら70歳まで繰下げたほうが得

ちなみに、85歳まで生きられるなら70歳まで繰下げたほうが得らしいです。平均寿命で考えると、繰り下げをしないほうが有利ということになりそうですね。

ただ、平均余命という考え方を使うと、女性の場合は、繰り下げをしたほうが有利なようです。平均余命というのは、ある年齢から平均何年生きるかという統計ですね。65歳の段階の平均余命で調べると、女性の場合は85歳を超えるのです。

もちろん、本人の経済状態や健康状態にもよりますけどね。

iDeCoでは金融機関選びが大事

iDeCo をはじめるには、運営管理機関を選ぶ必要があります。運営管理機関というのは、窓口となる金融機関の事ですね。

この運営管理機関選びが、実は、かなり大事です。というのも、金融機関によって月々の手数料がだいぶ違いますし、取り扱っている投資信託の種類も違うからです。

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