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確定拠出年金は所得控除(小規模企業共済等掛金控除)の対象になります

別のページでも書いていますが、確定拠出年金は税制上の優遇措置が多いです。もっとも大きいのが、掛け金の全額が所得控除の対象になるということでしょう。

所得控除と言うのは、簡単に言うと、所得税を計算するときに控除の分だけ所得が小さく見積もられるということです。つまり全額が所得控除の対象になるということは、掛け金の分だけ所得が小さいものとして所得税が計算されるわけです。

ご存知の通り所得税と言うのは、稼げば稼ぐほどたくさんの税金を取られます。ですから逆に、所得控除があることで支払う所得税の額が少なくなるわけです。どのくらい少なくなるかはケース・バイ・ケースですけどね。

控除の種類は何?

ところで、所得控除にはいくつかの種類があります。健康保険の保険料などに対しては社会保険料控除という控除を使います。生命保険の保険料には生命保険料控除と言う控除があります。

それでは、確定拠出年金の掛け金に対してはどの控除を使うのでしょうか。

確定拠出年金の掛け金に関しては、小規模企業共済等掛金控除という控除が使えることになっています。これは、個人型でもそうですし、企業型の従業員負担分でも同じです。

小規模企業共済等掛金控除というのは、おそらくもともとは小規模企業共済法の共済契約の掛金に対する控除用だったのでしょう。小規模企業共済と言うのは、主に個人事業主や中小企業の役員の退職金として使われる仕組みです。

後から確定拠出年金を作って適当なのが無いので、このカテゴリーに入れておいたと言う感じなのだと思います。社会保険料控除でもよかったのではないかと思いますけど。

まあ、何にしても、自分で確定申告をする人は間違えないようにしてください。


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