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年金の受給開始年齢の引き上げは避けられないと思うんだよね

政府の社会保障制度改革国民会議が年金の受給開始年齢の引き上げを議論しているようです。時事通信の記事によると、「67、68歳、あるいはもう少し上の方まで引き上げていくのは、あってしかるべきではないか」などという意見もあるようです。1

Yahoo!ニュースのコメント欄を見ると、例によって大荒れの様相です。まあここにコメントをする人たちは、何に対しても噛み付く感じですけどね。

それでも、入った時点で65歳で約束していたのを引き上げるなんて詐欺的だという考えは、ある程度筋が通っているとも思います。

ある程度の年齢の引き上げはやむを得ない

とは言え、現在の年金制度を維持する以上、ある程度の受給開始年齢の引き上げはやむを得ない部分もあるでしょう。マクロ経済スライドを入れている以上、年金制度の破綻ということは考え難い状況です。

ただ、このまま行くと、受給額がどんどん小さくなっていくのは確実です。

老後の生活のための年金制度である以上、毎月一定額の確保は必要ですよね。しかし、現在の制度では、それが難しくなる可能性が大きいわけです。

そうなると、受給開始年齢を引き上げるくらいしか方法はなさそうです。

もう一つ、保険料を大きくするという手もあるのだとは思います。でも、流石にこれ以上現役世代の負担を増やすのは、リアリティに欠けますからね。

定年の引き上げも難しい状況なんだよね

受給開始年齢を引き上げるのなら、定年の年齢の引き上げも必要でしょう。医療水準が昔とはだいぶ違いますから、労働者が70歳まで働くということ自体はそれほど難しくないと思われます。

ただ、会社の中に年齢が高い人が居座るという状況は、若い人の就労機会を奪うなどの問題もありそうですね。会社自体も硬直的な組織になりそうですし。

このあたりのバランスをどう取るかは、なかなか難しそうです。利害関係も絡んできそうですしね。

  1. ■ 支給年齢引き上げ、早期検討を=公的年金制度を議論―国民会議 []

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