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総合型の年金基金の行き詰まりという視点は面白いね

連日のようにAIJ投資顧問の問題が報道されていますね。
このサイトでも、新しい切り口をご紹介したいと思います。

実は、AIJ投資顧問に委託していた年金基金には総合型というタイプの基金が多かったようです。
総合型というのは、同業種で作った年金基金のことを言います。

例えば、情報処理関連の業界で作った基金とか、外食産業で作った基金といった具合ですね。
加入している企業からお金を拠出させ、基金が運用します。

厚生年金基金には、総合型のほかに単独型と連合型というのがあります。
単独型というのは一社で一つの年金基金というタイプで、連合型というのが一つの企業グループで一つの年金基金を作っているタイプです。

実は、この3つの型のなかで、総合型以外の基金は数を大幅に減らしているといいます。
厚生年金基金をやめて、確定拠出年金などに移行しているのです。

そして、残された総合型の基金の多くは、運用が上手く言っていない状態のようです。

運用が上手く行っていないということは、次の2つのうちのどちらかの対応を取らないといけません。

●最終的には基金に入っている企業にお金を負担させる
●運用で一発逆転を狙う

今回被害にあった基金の多くは、AIJの高い運用実績を信じて、一発逆転にかけた可能性があるのかもしれません。

そして、総合型の基金だけが残っているというのも、今回のような事件を招いた原因の一つとなっていると言えるでしょう。
総合型が残るのには、制度的な欠陥がある可能性があります。

以上の分析は、実は、ダイヤモンドのウェブ版に載っていたものです。
長い記事だったのですが、ポイントを絞ってご紹介しました。

■ AIJ投資顧問事件、企業と個人への教訓
http://diamond.jp/articles/-/16355

興味がある人は、読んでみてはいかがでしょうか。
企業年金の社会問題の側面を交えつつ、面白い考察がなされています。

企業年金に馴染みが無い人には、若干難しいかもしれませんが。

iDeCoでは金融機関選びが大事

iDeCo をはじめるには、運営管理機関を選ぶ必要があります。運営管理機関というのは、窓口となる金融機関の事ですね。

この運営管理機関選びが、実は、かなり大事です。というのも、金融機関によって月々の手数料がだいぶ違いますし、取り扱っている投資信託の種類も違うからです。

個人的にお勧めなのは、SBI証券です。SBI証券は月々の手数料が167円と最低ですし、運用に使える投資信託もかなり多いのです。

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