2012年2月 のアーカイブ

総合型の年金基金の行き詰まりという視点は面白いね

2012年2月29日 水曜日

連日のようにAIJ投資顧問の問題が報道されていますね。
このサイトでも、新しい切り口をご紹介したいと思います。

実は、AIJ投資顧問に委託していた年金基金には総合型というタイプの基金が多かったようです。
総合型というのは、同業種で作った年金基金のことを言います。

例えば、情報処理関連の業界で作った基金とか、外食産業で作った基金といった具合ですね。
加入している企業からお金を拠出させ、基金が運用します。

厚生年金基金には、総合型のほかに単独型と連合型というのがあります。
単独型というのは一社で一つの年金基金というタイプで、連合型というのが一つの企業グループで一つの年金基金を作っているタイプです。

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年金基金側の運用者の資質は大丈夫? AIJ投資顧問の運用失敗

2012年2月28日 火曜日
Aij投資顧問の運用失敗で、企業にも大きなダメージが。
騙されてかわいそうと思う反面、担当者の無知が問題を大きくしていた可能性もありそうです。

年金の運用担当者とか、基金の職員の資質が問われそうです。

AIJ投資顧問の運用失敗で、5割以上の資金を委託していた基金があるそうです。
正確に言うと、56.9%ということですから、6割近くですね。

それがほとんどゼロになったわけですから、今回の件で将来の年金の半分以上を失ってしまった事になります。

運用の失敗は基本的には企業が肩代わりをする事になります。
これだけ減らすと影響は小さくなさそうですね。

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AIJ投資顧問が企業年金の運用に大失敗 企業の担当者は今頃真っ青かもね

2012年2月24日 金曜日

AIJ投資顧問という会社が、金融庁から業務停止命令を受けたのだそうです。
なんでも、企業年金の運用資金2,100億円を、ほとんどゼロにしたのだとか。

運用資産をゼロにするなんて、なかなかできる事ではありません。
全額株式に投資していたって、せいぜい何割か減らすくらいでしょう。

可能性が高いのは、デリバティブがらみの運用の失敗なのでしょうけどね。
いったいどんな運用をしていたのか?

株価何かで大きく損をして、無理な勝負に出たのかな?

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岡田副総理、最低保障年金の撤回を示唆 民主党の存在意義って何?

2012年2月11日 土曜日

岡田副総理が、最低保障年金の見直しを示唆する発言をしたそうです。

最低保証年金と言うのは、全ての人が月額で7万円以上の年金をもらえるようにするという仕組みです。
民主党が訴えてきた看板政策の一つと言っていいでしょう。

最低保障年金の肝の部分は、その財源を税に求める事と、無年金をなくす事でした。

現在の保険料方式から税方式に切り替える事で、確実に徴収をする事ができると言うメリットがあります。
低所得者の負担を減らす事も可能です。

そして、保険料方式をやめることで、全ての高齢者に年金を給付する事ができます。
つまり、無年金者をなくす事が出来るわけです。

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国民年金2年分前納で、4%オフ 納付率アップに効果があるとは思いにくいですね

2012年2月7日 火曜日

2年分の国民年金の保険料を前納できるように、制度変更がされるかもしれません。
ちなみに、2年分まとめて払った人には、4%のディスカウントがあるのだとか。

国民年金の月額の保険料は、約1.5万円です。
ということは、2年分と言うと、約36万円です。

そこから4%の割引があるので、1万4000円くらいの割引が受けられます。
年金の保険料は変更があるので、細かい数字は変わってくるでしょうけどね。

1万円以上の割引があると考えると、現在コンスタントに納付している人は一括納付を選ぶかもしれませんね。
どうせ払うお金ですから、少しでも割引があったほうがお得です。

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