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【iDeCo】SBI 証券での運用を考えてみよう

このページでは、SBI証券でiDeCo の運用をする場合について考えてみましょう。と言ってもそれほど難しい話ではありません。基本ルールにのっとって、運用する投資信託とその比率を選ぶだけです。

SBI証券ではどうやって運用する

みずほ銀行、野村證券に引き続き、SBI 証券をつかった場合の確定拠出年金(個人型)の運用を考えて見ましょう。もちろん、「確定拠出年金の運用についてまとめてみましょう」のページで示したガイドラインで考えると言うスタンスはかわりません。

すなわち、次のような方針での投資を考えます。

●外国株ファンドと国内株ファンドは1対1の比率
●可能であるならば、新興国の株式を組み込んでもいい
●信託報酬にはこだわる

この方針で考えると、SBI 証券はなかなかよさそうです。

みずほ銀行と野村證券であった懸念は払拭された

さて、まず最初に、懸念事項の払拭をしておきましょう。

みずほ銀行のケース野村證券のケース

も、ネックになったのは外国株式(先進国)の手数料の高さです。ところが、SBI 証券の場合、この点の懸念は要りません。

というのも、先進国の株式に投資する、手数料の安いインデックスファンドが用意されているからです。具体的に言うと、「ニッセイ-DCニッセイ外国株式インデックス」というファンドです。

信託報酬は年0.20412%ということで、かなり安いと言って良い水準でしょう。これで、ここまでの最大の問題は取り除かれたことになります。

ちなみに、連動させている指数は「MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)」という指数です。まあ、外国株のインデックスファンドとしては、標準的な指数だと思います。

国内の株式も手数料が安い

さらに優れている点があります。SBI 証券の国内株式の投資信託も、信託報酬が驚くほど安いのです。

具体的に言うと、「三井住友-三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド」というファンドです。なんと、このファンド、信託報酬がわずか年率0.1728%なのです。

これまた、みずほ銀行や野村證券が提供している国内のインデックスファンドと比べてかなり安い水準です。つまり、かなり有利なファンドと言えそうです。

ちなみに、名前からは分かりづらいですが、連動している指数はTOPIXです。もっとも標準的なところですね。良い選択だと思います。

文句のつけようがない

日本株と外国株のインデックスファンドを持つという方針からすると、SBI証券の2本の投資信託は、全く文句のつけようがありません。連動させている指数が標準的ですし、手数料も安いですからね。

あとは、とんでもない経済危機が起きて世界同時株安なんてことにならないように祈るくらいしかないでしょう。あ、日本株と外国株のバランスが崩れた時に、比率を調整しておくことは必要でしょうけどね。

まあ、せいぜいそんなものです。これで運用がうまくいかなければ、運が悪かったと言って諦めるしかないレベルです。

SBI 証券は圧倒的に優れているが…

上のような検証から、SBI証券の取り扱うファンドが、みずほ銀行や野村證券に比べて圧倒的に優れていると言う印象を持ちました。やっぱりSBI証券を使うのが正解のような気がします。

ただ、一つだけ懸念事項があるようです。それは、新興国の株式に投資するファンドの手数料が高いと言う点です。

新興国の株式に投資するなら、「SBI-EXE-i新興国株式ファンド」というファンドを選ぶことになるでしょう。このファンドは信託報酬が年0.3794%に設定されています。

正直に言って、これも高くはないんですけどね。ただ、他の2本と比べると倍近い手数料がかかってしまいます。多少は気になるという感じでしょうかねえ。

ですから、SBI証券を使う場合、新興国ファンドを外すという選択肢があっても良いでしょう。もっとも、新興国株式は、元々入れる必要があるのかという話もありますが。

と言うことで…

以上を踏まえて考えると、次のような運用がいいのではないかと思います。

まず、投資するファンドは、次の二つです。

  • ニッセイ-DCニッセイ外国株式インデックス
  • 三井住友-三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド

新興国の株式を投資しない場合は、これらに1対1の割合で投資します。仮に新興国に投資する場合は、50対35の比率で投資します。

そして、新興国株式の投資信託は使って15%分組み入れます。新興国の投資信託としては「SBI-EXE-i新興国株式ファンド」が良いでしょう。

まあ、スタンダードなプランはこんなところでしょうか。

手数料の面から見てもSBI はやっぱり優れている

一つ補足しますと、SBI 証券は手数料の点からも優れています。というのも、月々の手数料が167円しかかからないのです。これは、他社と比べて大幅に安い金額です。

これで、年間5,000円以上違うところもありますからね。上に書いたように、取り扱っている投資信託も完璧ですし。

興味があれば、チェックしてみてください。

iDeCoでは金融機関選びが大事

iDeCo をはじめるには、運営管理機関を選ぶ必要があります。運営管理機関というのは、窓口となる金融機関の事ですね。

この運営管理機関選びが、実は、かなり大事です。というのも、金融機関によって月々の手数料がだいぶ違いますし、取り扱っている投資信託の種類も違うからです。

個人的にお勧めなのは、SBI証券です。SBI証券は月々の手数料が167円と最低ですし、運用に使える投資信託もかなり多いのです。

iDeCo に興味があれば、資料請求だけでも取り寄せてみたらいかがでしょう。まとまった情報が得られますよ。

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